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FXでも不労所得が可能?

海外FXのスプレッドとは

スプレッドとは、買値と売値の差。 画像を見ると、売値が109.404円、買値が109.407円になります。 この場合、買値109.404円−売値109.407円=0.003円がスプレッド。 FXトレーダーとして稼いでいく上では、スプレッドが狭いに超したことはありません。 スキャルピングと言われる1日に何度もトレードをする手法を行う場合、このスプレッドが多きなコストにもなります。 少しでも多く利益を獲得したいと考えている人であれば、スプレッドが狭いFX業者、口座を選ぶと良いでしょう。
引用サイト:海外FXスプレッド比較プロ

 

投資のメリットとして、不労所得を得ることができるということがあります。
おそらく多くの方が不労所得を得ることを目的としていたり、資産を増やすことが目的となっています。

しかし、FXはそこまで不労所得性が高い投資ではないということをご存知でしょうか?

先に紹介してしまうと、FXは他の投資と比べて不労所得性は非常に低くなっているのです。

FXには不労所得的な収入を得ることができるトレードスタイルとして、スワップトレードがあります。

しかしスワップトレードで利益を出し続けることは非常に難しいのが現状です。1つの理由としては各国の金利差が狭くなり始めていることが要因となります。

 

そこで今回は、FXのスワップトレードで不労所得を得ることは可能なのかを紹介します。

不労所得とは?

ちなみに不労所得とは、利益を得るために労働をする必要がない所得となります。つまり働かなくてもお金を得ることができるのです。

特に、投資は基本的に不労所得性が高く、働かなくてもお金を得ることができやすいのです。なぜ自分が働かなくても利益を得ることができるのか、それは簡単なイメージだと、自分が働くのではなくお金に働いてもらうことになります。

代表的な不労所得が不動産投資であったり、株式投資の配当金を得る場合などが該当します。

不労所得的な収入を得ることができる スワップトレードとは

スワップトレードとは、2国間の金利の差であるスワップポイントを得るトレードとなります。

これは金利が低い国の通貨で金利が高い国の通貨を買う(逆の場合は売り)ことで、金利差分だけのスワップポイント受け取ることができるのです。

スワップポイントを狙ってトレードをする場合には、買いポジションを持つ場合には上昇トレンド中でなければトータルで利益を出すことができないということです。

さらに年始に起きたフラッシュクラッシュ(ドル円の急落)のような数時間で数百pips動くような急落だと、強制ロスカットとなったり追証となる可能性があるのです。

FXで稼いだ資金を他の投資に使おう

最後におすすめしたいのが、FXで不労所得を目指すのではなく、FXで稼いだ資金を他の投資に使うことで不労所得を形成することです。

例えば、FXで稼いだお金を不動産投資や国債、投資信託に回した方が不労所得を得やすいでしょう。スワップトレードは現実的ではなく、非常にハイリスクなスタイルとなっています。FXは不労所得性は低いかもしれませんが、正しい知識やスキルがあれば少額からでも稼ぐことは可能です。

FX自体は毎日チャートを確認してトレードをしたり、分析や勉強が必要となるので不労所得とはなりませんが、お金を稼ぐ手段としては最適と言えるでしょう。

 

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